大江健三郎の「下降生活者」という短編を読んだ。 この小説は簡単に言えば、田舎(東京との対極の地として語られる場所)出身の主人公が、出自を隠し、その都合の悪い部分を偽りながら、高い地位(この小説では、大学教授として書かれている)を得るのだが、…
久しぶりに書いてみる。だいたい文章を書きたいと思うのは、夜中で、それも深夜。静かで無いと書く気力は起きない。 3年生になって、就活とか大学院とかいろいろこれからのことを考えなきゃいけなくなってきた。この先どんなふうになるんだろうと思いを巡ら…
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