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Prune.

好きなことを好きなだけ。

【小松菜奈に三戸なつめも】音楽よりMVを見て欲しい!最近気になるMVを厳選してみた

2016年もいよいよ残り数日。年末休みに入った方も多いのではないだろうか。

年末年始となれば、意外とやることがなくて手持ち無沙汰になってしまうことも。そんなわけで今回は作り込みの面白いMVをいくつか紹介する。

三戸なつめ / おでかけサマー

Perfumeきゃりーぱみゅぱみゅでお馴染みの中田ヤスタカプロデュース、三戸なつめが夏にリリースした楽曲。リリースと言ってもこの曲は、殺虫剤の広告用に書き下ろされた楽曲のようで、CDや配信はされていない。しかし、僕個人としては今までの三戸なつめのMVの中で一番好印象を抱いた。

このMVでの三戸なつめは本当に可愛い。可愛いと一言で言ってしまえば身も蓋もないが、彼女のナチュラルな表情が垣間見れるこのMVはわりとイロモノ的印象を抱かせる他のMVと比べると、幾分彼女の魅力を引き立てているように思える。映像全体として見ても、夏色全開という感じで水色や黄色などのカラーで仕上げられており、ふんわりとした印象を抱かせる。

tofubeats / STAKEHOLDER

後述するBEAMSの東京カルチャーシーンを振り返るビデオにも登場するトラックメイカー、tofubeats。楽曲自体は、だいぶ前からアルバムで聴いていたのだが先日たまたまMVを見てみたところ、驚き。「なんか、やべぇなこのMV」というのが正直な感想だ。実に表現力のない言い方だが、だって事実「なんか、やべぇ」のだ。

食べ物やモノを躊躇なく破壊していくHow to Basic的な狂気性すら感じる。あるいは、何かフェティシズム的なヤバみもある。僕はこの類の動画があまり好きではないけれど、ストレスが溜まっている人にとっては、すっきりする動画かもしれない。ただ、MacBookがぶっ壊される映像を見るとMac好きとしてはいたたまれない…壊すくらいなら譲って欲しい。 

■never young beach / お別れの歌

never young beachの新曲。正直、この曲自体はそれほど僕の好みではない。けれど、MVということだけで言ったらなかなか斬新なつくりをしている。まずは、縦型MVであるということ。はじめからPCではなくスマホで見られることを想定しているのだろう。次に、映像自体をおそらくiPhoneのようなスマホで撮影しているのではないだろうか。ハンディーのため手ブレが多いが、それ故にハンドメイド感というかリアリティが格段に増している。

だから、まるで小松菜奈の彼氏であるかのような錯覚にとらわれるかもしれないーいや、むしろ作り手側はそれを期待しているといえる。にしても、小松菜奈はアットホームな雰囲気も、モードな雰囲気もこなせる、多彩な女優だなとつくづく思う。

BEAMS / 今夜はブギー・バック - TOKYO CULTURE STORY

BEAMSが東京のファッションと音楽のカルチャーシーンを振り返る目的で制作したビデオ。ビデオの中で一貫して歌われているのは、小沢健二ー東京カルチャーシーンを語るには欠かせない人物ーの「今夜はブギー・バック」だ。例によって、ここでも最後に小松菜奈が出ている。小松菜奈は人気だな、と読者は思われるかもしれない。何のことはない僕が小松菜奈を好きだから、2回も同じ記事中に出しているのではないかと思う人もいるかもしれないが、まあそれも間違いではない。半分くらい当たっているのかも。

僕個人としては、2:01から始まるPizzicato Five野宮真貴による渋谷系、2:45からのSUPERCARのあたり、3:21からのクラムボンのあたり、4:12からのtofubeatsと仮谷せいらのあたりが好みだ。簡単に言えば、フレンチポップ系とエレクトロニカが好きだということになりそう。

年末年始もこんな感じでMVでも見ながらゆっくりと過ごしたい。